地底たる謎の研究室

3000km深から愛をこめて

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テンキュー&ザ・ありがとうございます

題名:テンキュー&ザ・ありがとうございます報告者:ダレナン 本物語は、この物語の続きです。 雪洞の中は、意外と温かい。外からの風雪の音が聞こえるも、ここの中では皆無だった。ふと耳をかざすと、外では酷評の風雪が舞っていた。でも、それは、もはや僕には聞こえないものとなっていた。ラーメンを食した後、二十歳以上の飲み物を(ウィ、スキー、るか、だいスキー)、と滑走するこころの中で、逆に外のその風雪の音が心地よく感じられた。きっと、読者さまは、僕を、応援してくれている。そう、感じた。(読…